【重要】ハーバルラビットを唇の色素沈着に使うと危険!?

ハーバルラビットは唇の色素沈着に使ってもいいのか調べてみました。

ハーバルラビットは唇の色素沈着にNG?

デリケートゾーンの黒ずみ用クリームで人気のハーバルラビットが唇の色素沈着や黒ずみに使えるか気になっている人も多いのではないでしょうか。唇の色素沈着に悩んでいる人は意外と多いようで、口元や口周りなどが黒ずんでしまう場合もあります。

唇は顔の印象を決める大事な箇所です。ハーバルラビットが唇に使えるかは購入前にしっかりと確認しておきましょう。

なぜ唇は色素沈着に?

そもそも、なんで唇は黒ずんでしまうのでしょうか。それは、シミやそばかすなどでよく聞く「メラニン」が影響しています。

メラニンと聞くと悪いイメージがありますが、本来は肌を守るために作られます。真っ白な肌は紫外線などの刺激を受けやすく、メラニンによって黒くすることでダメージから皮膚を守ります。黒色のバリアを肌に張っているイメージです。

メラニン生成の仕組みを簡単に説明すると、皮膚が刺激を受けるとメラニン工場である「メラノサイト」というところへ「メラニンを作れ!」と指令を出します。

するとメラニンの元である「チロシン」が作られます。ここではまだ黒くなってない状態です。そこに「チロシナーゼ」という酵素が働くことによって、酸化して黒くなります。

酸化というのは酸素と結び付く現象のことで、バナナやリンゴを放置していると黒くなるのも酸化によるものです。

こんな行動に注意!

つまり、唇は刺激を受けるとメラニンを生成して黒ずみなど色素沈着になってしまうということです。特に注意すべき行動は3つあります。

1つ目は、摩擦することです。食事の後やメイク落とし、洗顔などで拭いたり、擦ったりすると摩擦によって刺激を受けやすくなります。唇はデリケートな部分なので優しく扱うようにしましょう。

2つ目は、乾燥の放置です。乾燥するとひび割れや皮剥けなどの原因になります。特に冬場はケアを怠るとパックリと割れてしまい、血が出ることもあります。こうなると、傷になり炎症性色素沈着を引き起こす場合があります。普段からしっかりと保湿しておくのが重要です。

3つ目は、合わない化粧品を使うことです。口紅やグロス、リップクリームなどに含まれる成分が肌に合わない場合があります。実際に使ってみて唇が荒れるなど異常がある場合は使うのをやめましょう。

ハーバルラビットは唇に使ってOK?

結論から言うと、ハーバルラビットは唇の色素沈着や黒ずみにも使うことができます。なぜなら、先ほど説明したメラニンに作用する成分が含まれているからです。

ハーバルラビットには、メラニンの生成を抑えて、シミ、そばかすを防ぐ美白成分の

  • プラセンタエキス
  • ビタミンC誘導体

などが含まれています。

プラセンタエキス
プラセンタとは英語で「胎盤」を意味します。動物の胎盤から摂取したエキスで、メラニンを黒くする酸化酵素を抑える作用があります。また、コラーゲンやエラスチンを生み出す線維芽細胞を活性化させる働きもあり、ハリとツヤのある肌に導きます。

ビタミンC誘導体
美容効果で注目を浴びているビタミンCを浸透しやすいようにした成分です。抗酸化作用やメラニン色素を無色化する還元作用などが期待できます。

さらに、ヒアルロン酸セラミド、コラーゲンなど保湿成分も含まれているので乾燥対策にも使えます。

唇に影響のある成分は?

ハーバルラビットには唇に影響のある成分が含まれていないかは気になりますよね。万が一、副作用などがあったら大変です。

危険な成分が含まれていないかチェックしてみると、石油系界面活性剤、シリコン、着色料、アルコールなどの添加物は無添加で、赤ちゃんでも使えるほど肌に優しい成分になっていました。

つまり、ハーバルラビットは唇にも安心して使えるということです。

まとめ

ハーバルラビットは唇の色素沈着や黒ずみにも効果が期待できることが分かりました。優しい成分が特徴のクリームなので、唇のケアにも活用してみてはいかがでしょうか。

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ピンク